ドイツ*じゃがいも料理
ドイツからお洒落なじゃがいも料理をお届けします
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じゃがいもの花
じゃがいもの保存方法
じゃがいもの保存方法
ドイツの家には地下室があります。
アパートの住民には戸数当たりにそれぞれ地下室が割り当てられ、食料品だけでなく普段使用しないものなどを置けます。この地下室がじゃがいもの長期保存に最適。ただ近年では地下室のないアパート建設が増え、保存が難しくなってきています。私のところにも地下室がありますが、地下まで降りるのが面倒でキッチンで保存ですが・・・。
じゃがいもの保存温度は5℃前後が最適であると言われています。
じゃがいもは冬の保存食でしたが、近年では簡単に手に入る食品となり、長期保存する必要もなくなってきました。でも保存条件は変わりませんよ。
保存のためのヒント
冷暗所−氷点下は禁物(暖かい所に置いておくとビタミンCの分解が早まります)
清潔な入れ物−通風性のもの(ビニール袋は禁物)
高い湿度はカビや腐敗の原因になります
果物から遠ざける−果物が排出するエチレンガスがじゃがいもの老化を早めます。
落とさない−押したり、ぶつかった所から痛んでしまいます
皮の薄い新じゃがは痛みやすいので2-4週以上長く保存しない
生のじゃがいもは絶対に冷凍しない
真暗な場所というのがとても重要なのですが、それでもすぐに皮が緑色になってきてしまいます。緑色の部分にはソラニンという有毒物質が含まれているので、除去しましょう。特にスーパーなどのネオンライトも毒素を促進していると言います。
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