ドイツ*じゃがいも料理
ドイツからお洒落なじゃがいも料理をお届けします
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じゃがいもの花








じゃがいもの買い方

買う時に注意すること

じゃがいもを一度にたくさん買う時は、保存期間や用途も考慮したほうがいいです。
ドイツでもバラで買えますが、
2kg入りのじゃがいもは普通。それほどよく食べるということですね。

メークインは形が良く、表面がなめらかなものを選びましょう。男爵などは丸くてずっしりと重いものがいいですね。


イツでは新鮮で種類のたくさんあるマルクトでの買い物が楽しいですよ。


じゃがいもの栽培方法
じゃがいもを栽培するには広いお庭が必要なのでは、と考えるかもしれませんが、そんな心配は無用です。バルコニーやテラスで簡単にじゃがいもの栽培ができます。用意するのは、種芋、有機培養土と大きめのプランター。プランターは少なくとも10リットル、あるいはそれ以上の大きい物が適しています。容器はプラスティック製のバケツでも木箱でもなんでも構いません。重要なのは、水はけを良くするための穴を底に開けておくことです。寒い地方では、保温性の高い黒い大きなバケツが適していますが、直射日光には当てないようにします。


まず、容器の底から15cmから20cm程度の深さに市販の有機培養土を入れ、約5cmほどの穴をあけ、そこに種芋を入れていきます。10リットルのプランターならば、3,4個の種芋で十分です。種芋は食用じゃがいもではなく、病気などに強い市販の種芋を使用してください。


植え付けは3月から4月にかけての時期で、植え付けから約3週ほどで発芽し始めます。この時期に氷点下にならないように気をつけましょう。霜や氷点下の予報のあるときは、保温シートやビニールなどを被せます。最初の芽が約10cmほど伸びたら、緑が見えなくなるまで増し土を行います。土が上縁部に達するまで増し土を繰り返し行います。増し土はじゃがいもの生育に大事なプロセスです。

発芽するまで水やりはほとんど必要ありませんが、暖かく、乾燥した気候が続くときは、用土が乾燥しないように定期的に水を与えましょう。6月初めには収穫が楽しめます。

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